毎年人気がある資格の中に【宅地建物取引主任者資格】があります。
働きながらの通学は大変だな~と思い通信教育で教材を探しました。
ところで。。。
宅地建物取引主任者って?
宅地建物取引主任者とは、
不動産の売買や賃貸の仲介などに必要な国家資格です。
不動産取引業界では、事務所に5人に1人の割合で有資格者を置くことが
義務付けられているので、需要があります。
又、建設業界や金融業界など様々な業界でも求められており、
取得すれば就・転職に有利になりそうです。
マイホーム購入時、あるいは売却時にも、学んだ知識が役に立ちます。
友人と話していたら u-can で勉強しているということを聞き
一緒にすれば勉強がしやすいかと思い下記の講座を始めることにしました。
思ったより内容の覚える量があることと言葉が専門的なので??が多く
まず言葉を理解するところから始めました。
テキストの構成は以下の3種類を進めて行きます。
基本テキスト
1)権利関係
2)宅建業法
3)法令上の制限、税・その他
上記の次に過去問実戦テキストでより詳細に詰めて行きます。
その後、模擬テストを科目の区切りごとに提出します。
1年目で合格出来ればベストですが、普段聞きなれない内容ばかりなので
まずは流し読みでとりあえず1回テキストを流します。
車の通勤時にはCDを聞きながら耳から用語になれるようにしました。
とりあえずテキストをこなす。。。という感じで終わってしまいました。
試験結果の自己採点は32点。残念。。
試験で思ったのは、しっかり基礎を正しく覚え込まないと合格は難しいな~ということでした。
そこで、次は基礎テキストに的を絞りこみ、CDと一緒に目と耳で覚えました。
特にCDは何度も聞きました。
u-can の宅建専門サイト「T-Channel」も利用しました。
http://blog.u-can.jp/t-ch/
ちなみに合格率等は以下に示します。
受験者数 合格者数 合格率 合格ライン
平成24年 191,169 32,000 16.7% 33点
平成25年 186,304 28,470 15.3% 33点
法律が毎年のように変わるのでびっくりでしたが、試験にでやすいので
押えておかなければなりません。
さらに、地価公示などの数値の発表による地価の傾向等も理解して
おかなければなりませんが、その辺も
u-can からは最新情報満載の会報 『T-PLAZA』 が送られてきますので
問題ないです。
後、「科目別ガイダンスDVD3巻」はわかりやすく何度も見ました。
直前には「必須ポイント200」で確認し、試験会場には「最後のチェック本」を
一緒に持参して臨みました。
2014-05-12 18:15
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